ジムに行いきたけど、「どんなシューズを選べばいいのか迷ってしまう」
そんな悩みを抱えていませんか?
動きに合わない靴は、トレーニング効果を十分に得られないうえ、疲れやケガの原因にもなります。
この記事では、目的に合わせて選びやすいフィットネスシューズ10モデルを紹介します。
読み進めるうちに、自分の動き方やレベルに丁度いい一足が見えてくるはずです。
初心者が失敗しないシューズ選びの基準

「どんな動きを中心にするか」を意識すると、フィットネスシューズ選びに迷いません。
以下の表では、代表的なトレーニング種目ごとに重視すべき機能をまとめました。
| 種目 | 主な動き | 重視する機能 | 理由 |
| 筋トレ・ウェイト系 | スクワット・デッドリフトなど | ソールの安定性 | フォームが安定するから |
| ランニング・有酸素系 | トレッドミル・ジョギングなど | クッション性・軽量性 | 膝・足首の負担を軽減 |
| アクティブ系 (全身・多方向運動) |
HIIT・ダンス・エアロビ など |
クッション性・フィット感・通気性・軽量性 | 着地の衝撃を緩和し、素早く動きやすいから |
いかがでしたでしょうか?
トレーニング内容によって、靴に求められる機能は変わります。
ランニングでは衝撃を和らげ、前へ進む力を助けるクッション性。
重量トレーニングでは沈み込みを抑えて踏ん張りやすい安定性が求められます。
自分が取り組む種目に合ったシューズを選びましょう。
脚トレで安定して踏ん張れるおすすめシューズ

脚トレを始める人は、まず足元の安定を意識しましょう。
ソールが地面をしっかりとらえることでフォームが安定し、動きがぶれにくくなります。
その結果、力が正確に伝わり、効率よく筋肉を刺激できます。
ここでは脚トレに適した、安定して踏ん張りやすい3つのモデルを見ていきましょう。

シューズが合わないと、踏ん張ったときにフォームが崩れ、力が逃げます。
それをカバーしようとして他の部分に力が入り、痛めてしまうことにもなりかねません。
踏ん張る感覚をつかむなら、ソールのグリップを意識して選んでください。
グリップ性の高いシューズは、床との密着感を高め、フォームを安定させてくれます。
重心が安定することで、下半身の動きにムダがなくなり、トレーニング全体の効率も上がります。
おすすめ1 リーボック ナノ X3|フォームを安定させる万能モデル
最初の一足は万能タイプにしておくと便利です。
フォームを崩しにくいのでランニングもウェイトも安心してこなせます。
フラットソールが高重量でもブレにくく屋外でも安定して動けます。
軽くて丈夫な素材が足にフィットして使い心地も良いです。
迷ったらまずこのタイプから始めてみませんか?
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 7,990円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約352g |
| カットタイプ | ローカット |
| 安定性 | ◎ |
| クッション性 | ◎ |
| グリップ性 | ◎ |
| 通気性 | 〇 |
| 対応種目 | 筋トレ・ランニング・クロスフィット |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| バランス型フィットネスシューズ。 安定性とグリップに優れるが、軽量モデルほどの通気性はない。 |
最初の1足に選ぶなら、ナノX3がもっとも失敗しにくい万能モデルです。
屋内のマシントレーニングからウェイトまで、どんな動きでも安定して踏ん張れます。
フラットソールが姿勢を整え、余計な力みを抑えてくれるため、フォームづくりの段階にも最適。
軽すぎず重すぎないバランスで、初心者でも自然に動きを身につけられるシューズです。
おすすめ2 ナイキメトコンシリーズ|高重量を支える硬質ソール設計
高重量でもフォームを崩さずに鍛えたいなら、このシリーズが向いています。
硬めのソールが地面をしっかりととらえ、スクワットやデッドリフトでも安定して力を発揮。
最新モデルではクッション性と柔軟性が加わり、HIITやジャンプなどの素早い動きにも対応します。
競技志向のトレーニーにも選ばれており、扱いやすさも感じていただけると思います。
| 項目 | 内容(メトコン9参考) |
| 参考価格 | 15,299円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約356g |
| カットタイプ | ローカット |
| 安定性 | ◎ |
| クッション性 | 〇 |
| グリップ性 | ◎ |
| 通気性 | 〇 |
| 対応種目 | ウェイトトレーニング、クロスフィット、HIIT |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| 高重量対応で安定性トップクラス。 ただし硬めのソールで柔軟性は低い。 |
脚トレやスクワットなどフォームの安定を重視したい人に向いています。
ソールが硬めなので、高重量でもブレにくく、正しい姿勢を保ちやすいのが特徴です。
ウェイト中心のトレーニングを始めたい人にとって、1足目の脚トレシューズとして理想的です。
おすすめ3 アディダスドロップセット3トレーナー|長時間でも安定感が続く構造

出典:Amazon
集中してトレーニングを続けたい人には、このモデルが向いています。
二重構造のミッドソールが踏ん張りを支えてくれるので、フォームが乱れにくくなります。
通気性が良い素材で熱がこもりにくいので、長時間でも不快感が少なく動けるでしょう。
脚トレにも有酸素運動にも使える一足を、準備しておきませんか?
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 13,200円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約277g(23.0cm参考) |
| カットタイプ | ローカット |
| 安定性 | ◎ |
| クッション性 | ◎ |
| グリップ性 | ◎ |
| 通気性 | ◎ |
| 対応種目 | ウェイトトレーニング、リフティング、プッシュ・プル系、カーディオ |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| 二重ソールで安定性◎、かつ通気性も高く長時間使用に強い。 |
脚トレやウエイト中心のトレーニングで安定感がほしい人におすすめです。
反対に、ランニング中心の人はやや重く感じるかもしれません。
初めてのフィットネスシューズとしても、フォームを意識しやすい安定型モデルとして安心です。
脚トレでは、足元の安定が力の伝達をスムーズにします。
ソールが硬めなものを選ぶことで、高重量でもフォームが崩れず力を出し切れます。
有酸素トレーニングを快適に続けたい人におすすめの軽量フィットネスシューズ

次は、有酸素トレーニングを快適に続けたい人におすすめの軽量フィットネスシューズをご紹介します。
足への負担を抑えるには、軽量で柔軟なフィットネスシューズが効果的です。
有酸素トレーニングを長く続けるためのポイントとなるでしょう。
ここでは、軽さとクッション性を両立した2つのモデルを紹介します。

ランニングマシンはシューズの重さで疲労感が変わります。
ソールに弾力があるだけで、体が自然に前へ進む感覚を実感できるでしょう。
反発が強すぎると安定しにくいので、
軽さと柔らかさのバランスを意識してみてください。
シューズの軽さと弾力のバランスが取れていれば、長時間のトレーニングでも動きが乱れず快適に続けられます。
おすすめ4 ナイキ フリーラン5.0|裸足感覚で自然に動ける軽量モデル

出典:Amazon
はじめにおすすめするのが、ナイキ フリーラン5.0です。
こちらは、足の自然な動きを妨げない、柔軟なソールを備えた軽量シューズ。
最初はどれを選べばいいか迷ってしまいますよね?
そんな時に気軽に使えて続けやすいのが、ナイキ フリーラン5.0です。
ナイキ フリーラン5.0は「裸足に近い感覚」でフォームの癖を整えながら足裏の筋肉を使えます。
そのため、軽めの有酸素運動に最適で、初心者の体づくりにも向いています。
普段履きにも使えるフィット感で、運動を生活の中に取り入れたい人にもピッタリの一足です。
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 9,900円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約180g |
| カットタイプ | ローカット |
| クッション性 | 〇 |
| 通気性 | ◎ |
| 安定性 | △ |
| 柔軟性 | ◎ |
| 対応種目 | ジョギング、有酸素運動 |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| 柔軟性と通気性はトップクラス。 ただしソールが柔らかく、フォーム安定にはやや不向きな面も。 |
地面の感触をダイレクトに感じて、足裏の筋肉やバランス感覚を自然に鍛えられます。
ソールが柔らかく、地面を感じながら動けるため、ウォーミングアップやジョギングにぴったり。
軽さと自然な履き心地を備え、体の使い方を学べる入門シューズといえます。
おすすめ5 アシックス ノヴァブラスト3|弾むようなクッションで疲れにくい

出典:Amazon
次に紹介するのは、アシックス ノヴァブラスト3です。
クッションの反発で前へ進みやすい、軽量厚底ランニングシューズ。
長く走ると膝や足首に負担を感じることはありませんか?
ノヴァブラスト3なら衝撃を吸収して快適に走り続けられるようにサポートしてくれます。
通気性が良く、包み込むようなフィット感で走り慣れていない人でも安心です。
足に優しい一足を選びたい人に、取り入れやすいランニングシューズです。
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 10,980円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約250g(27.0cm参考) |
| カットタイプ | ローカット |
| クッション性 | ◎ |
| 通気性 | ◎ |
| 安定性 | 〇 |
| 柔軟性 | 〇 |
| 対応種目 | ランニング、ジョギング |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| クッション反発力に優れ、長時間走っても疲れにくい構造。 軽量ながら厚底で衝撃を吸収し、通気性も確保できます。 |
厚底構造が、足首や膝の負担を軽減してくれるため、初心者でも安心して走れます。
「足に優しいシューズを探している」
という人にぴったりの1足です。
おすすめは、「軽さ」と「クッション性」を両立させたバランスタイプです。
衝撃をやわらげながら軽快に動けるため、長時間でも疲れにくく続けやすい特長があります。
それぞれメリットはありますが、目的に合わせて選ぶと、トレーニングがより快適になります。
ジムでも普段でも使えるコスパ重視のシューズ

コスパの良さは、価格だけでなく使うシーンが限定されず、長く使えるかどうかで決まります。
ここでは、履き心地と耐久性を両立し、ジムでも普段でもムダなく使える3つのモデルを紹介します。
ジム通いを続けたい初心者にも取り入れやすいラインナップです。

コスパの良さって、安いことじゃなくてムダがないことなんですよ。
軽くて履きやすい。
自分に合ったものを選べば、結局いちばん得をします。
「これなら長く使えそう」
と思えるかが、目安です。
おすすめ6 ニューバランス NERGIZE|軽くて柔らかい日常使いシューズ

出典:Amazon
はじめにおすすめするのが、ニューバランスNERGIZEです。
スニーカーよりも軽く、柔らかい履き心地で移動時の負担を減らします。
仕事や買い物で歩くと、思った以上に足が疲れることはありませんか?
靴が合っていないと、疲れが積み重なって歩く気持ちも続きにくいですよね。
ニューバランスNERGIZEは、足への負担を軽減しくれるので、毎日の歩く時間が快適になるでしょう。
ムダなく体を動かしたい人におすすめのフィットネスシューズです。
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 7,580円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約154g(23.5cm参考) |
| カットタイプ | ローカット/スリップオンタイプ |
| 耐久性 | 〇 |
| 快適性 | ◎ |
| 通気性 | ◎ |
| 安定性 | ◎ |
| 対応種目 | ウォーキング、軽めのトレーニング、スタジオエクササイズ |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| 普段履きと兼用しやすい。 通気性も高く、価格に対して快適性が際立つ。 |
軽くて柔らかく、ジムでも普段使いでも違和感がない。
通勤後や買い物ついでにそのまま体を動かしたい人に向いています。
おすすめ7 SAGUARO ベアフットタイプ|地面を感じてフォームを整える

出典:楽天市場
次におすすめするのが、SAGUAROのベアフットタイプです。
クッションを抑えた設計で、地面の感覚を感じ取りやすくなります。
スクワットやデッドリフトの時、足元がふわついてフォームがぶれそうに感じることはありませんか?
靴の厚みがあると踏ん張る位置がずれてしまい、体が安定しにくくなりますよね。
SAGUAROベアフットタイプは足裏の感覚が伝わるので、正しい重心を保ちやすく動作が安定します。
フォームに不安がある人にこそ選んでほしい一足です。
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 3,480円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約136g(22.5cm参考) |
| カットタイプ | ローカット |
| 耐久性 | 〇 |
| 快適性 | 〇 |
| 通気性 | 〇 |
| 安定性 | 〇 |
| 対応種目 | 脚トレ、バランス系トレーニング、ウォーキング |
| 性別タイプ | ユニセックス |
| 超軽量で地面の感覚をつかみやすいが、クッションが少なく短時間向き。 価格に対して十分な耐久性があり、フォーム意識の練習に適している。 |
足裏で地面を感じながらフォームを整えたい人に選ばれています。
クッション性は控えめですが、そのぶん重心の位置をつかみやすい設計です。
おすすめ8 VEROMAN ベアフットトレーニングシューズ|軽く柔軟で入門に最適

出典:YAHOO!ショッピング
次におすすめするのが、VEROMANのベアフットトレーニングシューズです。
足指がしっかり使えて、体本来の機能を引き出しやすくなります。
普段のトレーニングで、どこに力が入っているのか分からなくなることはありませんか?
足裏の感覚が鈍いと、体幹がブレて動きが乱れやすくなります。
このベアフットタイプは素足に近い感覚で、足裏から体を連動する感覚を養えます。
土踏まずの形成を促し、足の使い方を理解することでトレーニング効率も高まるでしょう。
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 2,930円(税込)〜 |
| 重さ(片足) | 約140g |
| カットタイプ | ローカット |
| 耐久性 | 〇 |
| 快適性 | 〇 |
| 通気性 | ◎ |
| 安定性 | 〇 |
| 対応種目 | ジムトレーニング、ウォーキング、ジョギング |
| 性別タイプ | メンズ・レディース |
| 通気性が良く、速乾性が高い。 入門用としてコスパが高く、はじめてベアフットを試す人にも扱いやすい。 |
地面の感覚を確かめながら動ける一足。
適度な厚みがあり、裸足感覚に慣れていない人でも安心して履けます。
コスパを重視するなら、安さよりもムダなく使えるシューズを選ぶことが大切です。
ジムでも日常でも使えるタイプは利便性が高く、価格以上の価値を感じられます。
快適さと耐久性を備えていれば、長期的に見て有益な選択になります。
自分の生活に自然に溶け込むシューズを選ぶことが、最もコスパのいい考え方といえるでしょう。
フィットネスシューズおすすめ性能一覧表
それぞれのシューズで評価項目が異なると、どれが自分に合うのか判断しづらいですよね。
そこで一覧で比較できる表にまとめました。
どのシューズがどんな強みを持っているのか、一目で確認できます。
特に性能が優れている「◎」の項目に注目して見てみてください。
| シューズ名 | 安定性 | クッション性 | グリップ性 | 通気性 | 柔軟性 | 耐久性 | 快適性 |
| リーボック ナノ X3 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | – | – | – |
| ナイキ メトコンシリーズ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | – | – | – |
| アディダス ドロップセット3 トレーナー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | – | – | – |
| ナイキ フリーラン 5.0 | △ | ◯ | – | ◎ | ◎ | – | – |
| シューズ名 | 安定性 | クッション性 | グリップ性 | 通気性 | 柔軟性 | 耐久性 | 快適性 |
| アシックス ノヴァブラスト3 | ◯ | ◎ | – | ◯ | ◯ | – | – |
| ニューバランス NERGIZE | ◎ | – | – | ◎ | – | ◯ | ◎ |
| SAGUARO ベアフット | ◯ | – | – | ◯ | – | ◯ | ◯ |
| VEROMAN ベアフット | ◯ | – | – | ◎ | – | ◯ | ◯ |
| ※本表は、各シューズの特徴を比較しやすいように整理したものであり、性能を断定するものではありません。 ※斜線(–)は資料上で評価項目を統一できなかった部分を示しており、性能が劣るという意味ではありません。 ※参考の一助としてご活用ください。 |
「◎」の項目を見比べると、同じトレーニング向けのシューズでも強みが異なることが分かります。
例えば、ナノX3やメトコンは安定性とグリップ力に優れ、重量トレーニング中心の方に向いています。
一方で、ドロップセット3はさらに通気性も高く、万能型の一足と言えるでしょう。
ランニング要素を求める場合はフリーラン5.0など、自分の目的に合った性能で選ぶことがおすすめです。
長く使うためのメンテナンスと買い替えの目安

トレーニングシューズは、使い方次第で寿命が大きく変わります。
特に湿気や熱を放置すると、においやソールの劣化を早める原因に。
ここでは長く快適に履くためのケアと、買い替えを考えるタイミングを見ていきましょう。

ジムでのトレーニングが終わると、靴の中が蒸れていますよね。
ストレッチしている間に靴を脱いで少し置いておくだけでも、だいぶ違います。
そのままシューズ入れにしまうより、においが残りにくいです。
使用後のケア
トレーニング直後の靴には、汗や熱で想像以上の湿気が残っています。
そのままにしておくと、においや素材の劣化を早める原因になることも。
次のようなケアを習慣にすると効果的です。
| ・中敷きを外して乾かす ・靴の中をあおいで風を通す ・陰干しする ・数か月に一度、手洗いする |
屋内トレーニング中心の場合は、汚れよりも湿気対策を優先するのが長持ちのコツです。
買い替えのサイン
トレーニングシューズは見た目がきれいでも、ソールやクッションは少しずつ劣化しています。
下の表を目安に、使用頻度に合わせて交換のタイミングを把握しましょう。
| 種目 | 買い替えの目安 | 理由 |
| ランニング・エアロビ系 | 約3〜6か月 | ソール・クッションの摩耗が早い |
| 筋トレ・マシン中心 | 約1年〜2年 | 動きが少ないため消耗が遅い |
週3回の使用を想定した場合、ランニングシューズは約半年が交換の目安です。
ただし、走る地形や距離、体重などの条件によって交換時期は大きく変わります。
より正確な判断基準を知りたい場合は、各ブランドの公式ページをチェックしてみてください。
(※アシックス・ナイキ公式基準)
使用感で気づくサイン

期間に関係なく、次のような変化を感じたら見直しのタイミングです。
| ・ソールの弾力が弱く、地面の硬さを感じる ・足裏や膝に疲れ・痛みが残りやすくなった |
ソールがすり減り、地面の硬さを感じるようになったら、そろそろ買い替えのタイミングです。
足裏や膝に疲れを感じやすくなったら、シューズのクッションが弱っているサインなので、早めの交換をおすすめします。
日々の手入れに加えて、状態を定期的に確認することで、清潔さと履き心地を保ちながら、気持ちよくトレーニングを続けていけるでしょう。
おすすめフィットネスシューズ まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここまでフィットネスシューズのおすすめを解説させていただきました。
自分に合うシューズは、フォームを安定させ、狙った筋肉にしっかり効かせてくれます。
その結果、動きがスムーズになり、トレーニングの成果を実感。
体が変わると気持ちも前向きになり、続ける時間が楽しみになっていきます。
少しずつ変化を重ねながら、理想の自分に近づいていきましょう。
自分の理想を実現するための一足を、ぜひ選んでみてください!




コメント